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プラグも濡れる街角
goanzen.jpg




梶光夫,高田美和
/ハイご安全!
島倉千代子
/お顔見るまで
1966年発売

前回以降、数回、虫で通勤し、
なんとなく乗りこなせてきた感もあったんですが、
梅雨明けしたこれからの酷暑、
ノーエアコンの虫通勤は命に関わるということで、
いつも爆風を身体で感じながら通勤できる原付を手に入れました。

原付免許で乗れるオモロバイクを探したところ、
コヤンキーに大人気HONDAのモンキーやDAX、
見た目の「はたらくくるま感」が素敵なMOTRAに目が止まったんですが、
最終的に、アニメの絵が書いてない方のイタ車、ベスパにしました。
理由は、「ハンドシフトて!!」

頼もし過ぎるバイク屋、佐古五番町「ON THE CORNER」さんに、
飛び込みで訪問し、「よく走るの下さい!!」
と、お願いしたところ、「よっしゃ!!」
と、すぐに見つけてくれました。
タイヤ交換や整備を早急に仕上げて頂き、数日後いざ試乗へ。

左手でギアチェンジ、右手でアクセルと前輪ブレーキ、右足で後輪ブレーキ、
と一通りの説明を受け、店の裏を走らせてもらおうとするも、
車と同じ年数、原付もペーパードライバーだった私は、
「ボーボーボボーボボ」
と、どこかで聞いた漫画のタイトルような音を出しながら
超低速でしか走行できず、左手に集中すると右手がお留守になり、
焦って空吹かし後、急にギアを入れて急加速とかいう有様で、
「Don't think. Feel!!」
という、リー先生の教えを実行できないまま試乗は終了。
「君の運転やと、バイクが壊れるか、君が吹っ飛ぶかどっちかやね。」
と、ごもっともですな評価を頂き、
結局バイクはトラックで家まで運んで頂きました。

その後、滝に打たれたり、
空き瓶を手刀で斬る練習などを繰り返した結果、
無事乗れるようになり、
「たぶん大丈夫」という曖昧な自信のもと、いざ初原付出勤!!

結果、
車の幅寄せによる道路脇の雑草攻撃を受けること数回、
片側2車線道路で右折したいのに右に寄れずの泣き寝入り直進2回、
自転車に追い抜かれること1回。

翌日には、低速走行し過ぎによるプラグかぶりで、
信号待ちでエンジン停止、全くかからなくなるという、
ほろ苦いスタートとなりましたが、
「ボボボボバァババババババババァー」
という2サイクルエンジン特有の音が、
短い屁を連発して進んでるような錯覚を覚え、
「そういえばアラレちゃんに、ピースケが屁で空を飛ぼうとする回があったな」
なんて、幼少時の記憶まで思い出させてくれるベスパ。

現在、カレーパンくらいの色に日焼けしてる腕が、
来月には、かりんとう色になるくらい乗り回したいと思います。


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2011-07-11 00:32 | | Comment(0) | Trackback(0)
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