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コトヤクザ
bancho 1山内喜美子
京琴が奏でる
"番長ブルース"
1970年発売
bancho 2

健さんの巨顔の前で、仁義を切る辰兄ィのジャケだけで、
電気ショック並みの衝撃が走りますが、
内容も、網走番外地、不良番長、極道坊主など、
東映ワル映画の主題歌を京琴で奏でるという謎の円盤です。

京琴の音は、ゲゲゲの鬼太郎のオープニング曲で、
キュイ~ンとか、ペイ~ンとか鳴ってる音ですので、
どれほどのミスマッチ具合かは、お分かり頂けるでしょう。
キュイ~ン極道に、ペイ~ン番長なんて、全く迫力がありません。
変な怖さはありますけど。

欲を言えば、このキモコワイ音で、
「ダイナマイトロック」や「ウッシッシ節」を
やって欲しかった。


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2009-03-22 19:21 | 男男男 | Comment(0) | Trackback(0)
マツボックルンバ
bakka 1




中園ナナ
バッカジャナカロカ・
ルンバ/いつわり
1972年発売


松ぼっくりフェイスで、こちらを見つめるこの作品は、
マイアミビーチルンバに、現代風 金色夜叉の歌詞を
無理矢理のっけてしまうという、まさに、
バッカジャナカロカなルンバ歌謡です。

マイアミビーチルンバのカヴァーは、
小山ルミもやっていますが、
同時期の山本リンダと同レベルの、
どうにもとまらない歌や演奏の変なテンションの高さや、
要所要所で「バッカジャナカロカルンバッ!!」
とバックで叫ぶおっさんの存在など、
奇妙という基準では、圧倒的にこちらが上回っています。

貫一お宮、富山さんも踊り出す怪作。


2009-03-18 19:19 | 女女女 | Comment(0) | Trackback(0)
ヒゲモーグ
carmets 1

ザ・カーメッツ
モーグ・エレクトリック・
サウンズ
1973年発売
carmets 2

「あごひげ!!」「くちひげ!!」「くちひげ!!」
「3人そろって ザ・カーメッツ!!」
と言いながら、登場してもらいたいくらい、
異様なムードを醸し出すジャケットですが、
内容は、穂口雄右のモーグをメインにした
洋楽カヴァー集です。

「ポップコーン」の高速カヴァーが、
最も取り上げられることが多い、この作品ですが、
他にも、終盤にモーグ嵐が吹き荒れる「テルスター」や、
チャカポコパーカッションVSモーグな「スージーおばさん」など、
OMOROな曲が収録されており、
モーグの音色通り、ミョ~~~な気分になりたい方にオススメです。

そのときは、髭をたくわえることをお忘れなく。


2009-03-17 22:45 | ぐるーぷ | Comment(2) | Trackback(0)
OTOKONNA
adam 1







カルメン・マキ
アダムとイヴ
1970年発売
adam 2adam 3

この素晴らしくエロコワイイ ジャケットを見ただけで、
増村保造「盲獣」や虫プロ「哀しみのベラドンナ」を思ってしまいますが、
内容も、それらと並ぶ名作です。

4人の詩人と8人の作曲家によって、
アダムとイヴをテーマに作られた10の唄。

なかでも、静かなオープニングから一転、
ヘヴィーニューロックならぬヘビーニョーロックと化す
「欲望<蛇を飼う唄>」から、
「わたしのあしあとに 麦が生える 薔薇がひらく ぶどうが実る」と唄う
シシ神バラード「種子<はだしで駆けてゆくと>」への流れが、
この作品のハイライトです。

と、言いたいところですが、
「男と女の関係とは、嘘とほんとの かくしっこ と めっけっこ である」
との解説通り、嘘の中にほんとが、ほんとの中に嘘がある、
よく似てるし、よくまざるし、わかりづれーわ、
という平岡精二作のマナカナロック「嘘とほんと」には踊らされるし、
よろこび ためいき もだえ うめき なげき などなどを
「あぁ~」のみで表現し続ける「本能」には圧倒されるので、
やっぱり全部良い。


2009-03-06 19:58 | 女女女 | Comment(0) | Trackback(0)
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